2010年1月28日木曜日

プロジェクタを使ったインタラクティブサイネージ(実写とCGの合成、AR技術を取り入れた演出)

プロジェクタを使ったインタラクティブサイネージを開発した。映像の前で人が動くとコンテンツが反応する仕組みを取り入れた。 下記の機能を実装した。

  • 映像の前を通ると花が咲く
  • 自分の実写を鏡のように映し出し、動きに反応させてハートマークやロゴを出現させる (実写とCGの合成、AR技術を取り入れた演出)
  • 物理シミュレーション要素の取込み(下記映像の例ではデジタル時計の数値の落下と衝突)
  • テロップ機能(テキストを打ちかえることで書換え可能)
  • タッチパネルからのプロジェクタコンテンツの切替え制御



  • 人の動きに映像が反応

    動画1 動画2


    画面右手前のタッチパネルからプロジェクタへ投影されるコンテンツの切替え制御を行っている。ショーウィンドウや建物のロビーなどへのインスタレーションとしての導入などを提案していきたい。
    プロジェクタコンテンツと連動させてフルカラーLEDを制御することも計画している。

    銀座にて本機を使ったデモンストレーションをさせて頂くことも可能です。
    興味お持ち頂けましたら是非お問い合わせください。

    This is an interactive projector system.
    The contents are effected visually by human motion that is in front of the system. Also the vision contents can be changed remotely with a touch panel interface.
    This system is being displayed in Tokyo Ginza and can be demonstrated.

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